屋島スカイウェイは、原付が走れるようになった道です

高松市の屋島、麓から南嶺の山上まで、およそ3.7kmの道です。掲載先の屋島は、この道を上がった先にあります。

もとは屋島ドライブウェイという民営の有料道路で、125cc以下は通行できませんでした。2017年7月に通行料が無料になり、2018年5月に高松市道として供用されています。今は原付でも上がれます。

通行できるのは6時30分から22時までです。山上の駐車場は有料で、二輪にも料金が設定されています。

江戸時代からのへんろ道と平面交差します。歩いて上がる人が横断してくるので、山上に近い区間はそのつもりで。

元有料道路だけあって舗装は良好です。ただし勾配はきつめなので、上りで前が詰まっても無理に抜かないほうが気楽に走れます。

小豆島は、どの港に着けるかで決まります

掲載先の寒霞渓は小豆島にあります。香川で唯一、渡り方から決める必要がある目的地です。

高松港から土庄港まではフェリーで約60分。高速艇なら35分ですが、車両は載せられません。バイクで渡るならフェリーです。

港は土庄だけではありません。池田港は島の中央寄りで、寒霞渓や島の南側へはこちらのほうが近くなります。着く港を、行きたい場所に合わせてください。

国際両備フェリーでは、125cc以下の原付は券売機で乗船券を買えますが、自動二輪は窓口の扱いです。並ぶ場所が違うので、時間に余裕を持って港へ。

帰りの最終便から逆算して島を回るのが基本です。乗り遅れると、その日のうちには戻れません。

讃岐山脈と、県の小ささ

香川県の面積は約1,876km²で、全都道府県のなかで最小です。東西92.1km、南北61.3km。県内のどこへ行くにも、移動時間はあまりかかりません。

南に讃岐山脈が連なり、北には讃岐平野が広がります。平野には1万2千を超えるため池が点在します。

山が低いぶん、長いワインディングは多くありません。走りごたえを山に求めるなら、県境を越える前提で組んだほうが早く着きます。

国道438号で三頭トンネルを抜ければ徳島側です。同じ438号でも、香川県内はほぼ平坦な2車線で、坂出市内は4車線。剣山へ続く酷道になるのは、つるぎ町から先の話です。

掲載先は高松市に4件。三木町、綾川町、三豊市、坂出市、小豆島町に1件ずつと、平野側と島に散っています。

走る季節:全国でいちばん雨が少ない側です

香川県によると、高松の年間平均降水量は1,150mmです。年間日照時間は2,047時間で、札幌や東京、那覇より120時間から330時間長く、晴れの日が非常に多い地域とされています。

年平均気温は16.7℃。瀬戸内式気候で、夏も冬も降水量が少なくなります。

山ひとつ挟んだ高知県は、年降水量が約2,666mmで全国最多です。同じ四国で、倍以上違います。

つまり香川は、走れる日そのものが多い県です。冬でも平野側は晴れます。

ただし讃岐山脈の峠は別に考えてください。標高が上がるぶん、平野の天気がそのまま当てはまるとは限りません。

香川県の掲載ツーリング先

Japan Bike Cafeに掲載している香川県のツーリング先です。駐車場とアクセス路の路面、ライダー向けのコメントは、ディレクトリの検索結果でご覧いただけます。

綾歌郡綾川町1

高松市4

坂出市1

三豊市1

小豆郡小豆島町1

木田郡三木町1

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