バイクライフに
役立つ情報
ツーリングルート、立ち寄りカフェ、ギア選び、メンテナンス。走りも所有も、バイクライフをもっと楽しむための情報をお届けします。
規格を満たしている。それだけでは、何も分からない|バイクのエンジンオイル
JASOは誰が保証しているのか。34ブランド315製品を調べたところ、HTHSを公開しているのは27%、その半分は「≧3.5」という規格の下限の書き写しでした。せん断安定性は5%。公開されている数字だけで並べた比較表つき。
ヘルメットの手入れ|傷めない拭き方・内装の洗い方と、洗う回数の減らし方
傷の主因は、洗剤ではなく砂です。シールドと内装の洗い方、帽体の拭き方と乾かし方。そして「アルコールはだめ」はラベルと合いません——専用クリーナーがアルコール20%、市販のウォッシャー液が9〜11%でした。
バイクの耳栓は違法か、危険か|100dBの風切り音と難聴のはなし
走行中の耳栓は違法なのか。条文と警察庁の通達を読みます。100km/hのヘルメット内は約100dB、その音は低周波。帯域別の遮音値を公開している4製品を、実測値で比べました。
ナックルガードだけでは、手は守れない|バイクグローブの選び方
「バイク用」と書いてあるだけでは、どこまで守れるかは分かりません。手のどこがどう壊れるかから逆算する選び方。実測362製品のうち170製品が縫製で10点中1点でした。
同じブランド、同じモデル名。それでも、別のヘルメットです|並行輸入と海外通販
同じブランド・同じモデル名のヘルメットでも、市場が違えば認証も中身も違います。名前ではなく認証ラベルを見る理由と、並行輸入で失うものを、メーカー自身の記載から。
ヘルメットの安全規格、思っている意味とは限らない|PSC・SG・ECE・SNELL全比較
ヘルメット選びの情報の多くは、軽さや装備を扱います。この記事が扱うのは見えない部分——PSCは誰が試験したのか、SG・JIS・ECE・SNELL・SHARPは何を保証しないのか。
バイクで行けるか、停められるか|地図に載らない2つの路面で選ぶ
評価も写真も営業時間も、地図にはあります。ないのは、その道が未舗装かどうかと、停める面が軟らかいかどうか。2つのバッジの読み方をまとめました。
Japan Bike Cafeとは
グーグルマップで「カフェ」を検索しても、バイクで行けるかどうかはわからない。駐車場はあるか、最後の道は舗装されているか、バイク乗りとして本当に知りたい情報は、どこにも載っていない。
Japan Bike Cafeは、ライダーがライダーのために作った、ツーリング先専門のディレクトリです。探しているのは、「バイクで行く目的地として良いかどうか」。その一点で選んでいます。掲載するすべてのツーリング先に、駐車場の路面情報、最終アクセス路の状況、そしてライダー目線のリアルなコメントを掲載。気になるツーリング先を見つけたら、ワンタップでGoogle マップのナビを起動して出発するだけ。
運営者について
はじめまして。ラジャです。名古屋在住、日本に住んで10年近くになります。
今は2008年式のトライアンフ・スピードトリプル1050に乗っています。その前はホンダのVTR1000F。走行13万km、不動車で買ってきて、自分でレストアしました。前職が板金塗装だったので、そこはどうしても自分の手でやりたかった。最終的に15万5000kmまで走らせました。
バイクに乗り始めたのは大学生のときです。卒業後は何か国か移り住んで、その間はバイクのない生活でした。日本に来てからもしばらく免許がなく、2021年に取り直して、そこから復帰しています。
いまは通勤で毎日使っています。走行距離の大半はそれです。去年までは雨の日も乗っていました。
好きなのは九州の道です。阿蘇まわりのワインディングは、地形と気候と景色の組み合わせが、ほかではなかなか味わえないと思っています。
このサイトを作った理由
ツーリング先を決めるのが、毎回めんどうでした。
「ライダーズカフェ」を紹介しているサイトはたくさんあります。ただ、その中には街なかの店も混じっています。どの方向から行っても信号待ちばかり、という場所です。
地図を見れば、そこまでの道の様子はわかります。候補を絞るところまでは、地図でできます。わからないのは、その先です。駐車場はあるのか。あるとして、どのくらいの広さか。舗装なのか砂利なのか。平らなのか、傾いているのか。最後の進入路は舗装されているのか、急な坂ではないのか。
結局、一軒ずつ調べることになります。ストリートビューを見て、写っていなければ写真を漁って、レビューを読んで、ブログやSNSまで遡る。それを候補の数だけ繰り返す。
自分が使いたい道具がなかったので、作りました。
なぜ路面なのか
バイクを倒したくないからです。
駐車場で押して歩いているときに、小さな段差を越えそこねて倒したことがあります。傾いた場所に停めて、スタンドから外れていくバイクも見ました。急な進入路でバランスを崩したライダーも見ました。
どれも、行く前に知っていれば身構えられたことです。停める面が砂利なのか、最後の道が舗装されているのか。わかっているだけで、構え方が変わります。
Japan Bike Cafeは、私ひとりで運営しています。掲載先を選ぶのも、路面を調べるのも、記事を書くのも、全部です。
掲載しているツーリング先は、すべてを自分で訪れたわけではありません。ただ、どこも自分が走りに行きたいと思った場所です。行きたいと思わない場所は、載せていません。
公式サイト、地図、実際に行った人のブログやレビューを複数つき合わせて、確認できたことだけを書いています。裏が取れなかったことは、書きません。間違いを見つけたら、教えてください。
さあ、次の目的地を見つけよう。