蒜山大山スカイラインは、例年12月に閉まります
県北の目玉は、真庭市の蒜山から鳥取県江府町へ抜ける県道大山上福田線、通称の蒜山大山スカイラインです。県境の鬼女台展望休憩所は標高およそ900m。北に大山、南に蒜山高原が開けます。
ただし冬は走れません。例年12月になるとゲートが閉まり、2025年は12月3日の10時からでした。開通は雪解け次第で、2025年は4月17日、2026年は3月末の予定と、年によって3週間ほど動きます。冬から春に予定を組むなら、開いているかを先に確かめてください。
閉鎖区間は8.8kmで、うち岡山県側が7.4km。除雪は2月下旬に始まります。2026年2月8日には、蒜山で積雪128cmを観測しました。
確認先は国土交通省の「岡山県の道路規制状況」です。掲載しているツーリング先は真庭市と苫田郡鏡野町に1件ずつ。米子自動車道の蒜山ICが、この一帯の起点になります。
岡山ブルーラインは、原付でも走れます
岡山市東区の君津から備前市の蕃山まで32.4km、岡山県道397号寒河本庄岡山線、通称の岡山ブルーラインです。1970年代に有料道路として開通し、2004年に無料化されました。
ここが岡山の変わっているところです。信号のない高規格の道ですが、自動車専用道路ではありません。通れないのは歩行者と軽車両、つまり自転車で、原付は走れます。制限速度は60km/hです。
中国地方には、同じような規格でも125cc以下を締め出す道が多くあります。しまなみ海道の本線も、中国やまなみ街道もそうです。ブルーラインは、原付二種でそのまま乗れる数少ない快走路です。
前半は干拓地の田園、後半は瀬戸内の多島海が開けます。中間点の道の駅一本松展望園は、下道ともつながっています。掲載先は備前市に2件、赤磐市に1件です。
鷲羽山と、瀬戸大橋の風
倉敷市の南端、児島半島の先に鷲羽山があります。瀬戸大橋を真下に見下ろす位置で、掲載しているツーリング先のひとつです。
そこへ上がる県道393号鷲羽山公園線は、旧称を鷲羽山スカイラインといいます。全長およそ18km、1970年に県内初の観光有料道路として開通し、1995年4月に無料開放されました。水島側は工業地帯の夜景で知られています。
駐車場については、倉敷市が名指しで注意を出しています。周辺道路での暴走行為をしないよう、公式サイトに書かれています。地元が見ている場所として走ってください。
橋を渡って四国へ抜けるなら、風の規制も入れておいてください。瀬戸大橋でも、四輪が走れる状況で二輪車だけ通行止めになります。目安はおおむね風速15m/s。本四高速のサイトに、二輪車専用の通行止めページがあります。
走る季節:「晴れの国」は、県南の話です
岡山は降水量1mm未満の日が年276.7日で全国1位です。これが「晴れの国」の根拠になっています。ただしこの数字は岡山地方気象台、つまり県南の観測値です。
県北はまったく別の気候です。2026年2月8日には、蒜山で128cmの積雪がありました。真庭市や鏡野町の掲載先へ冬に向かうなら、瀬戸内の感覚は置いていってください。
標高も効きます。高梁市成羽町の吹屋ふるさと村は標高およそ550mの山中で、掲載先が3件集まる高梁市の中でもいちばん奥です。
その吹屋への道は細いところがあります。中国自動車道の新見ICから県道33号で20kmあまり、30分ほど。岡山自動車道の賀陽IC経由なら県道85号ですが、こちらは一車線しかない区間が混じります。
岡山県の掲載ツーリング先
Japan Bike Cafeに掲載している岡山県のツーリング先です。駐車場とアクセス路の路面、ライダー向けのコメントは、ディレクトリの検索結果でご覧いただけます。
加賀郡吉備中央町1
- 広島風お好み焼 にこにこ亭お好み焼
高梁市3
- 吹屋ふるさと村道の駅
- POPEYE (ポパイ)洋食
- 麺とり 森田商店ラーメン
真庭市1
- ちきゅうぎカフェ
赤磐市1
- nano coffeeカフェ
倉敷市1
- 鷲羽山絶景
津山市1
苫田郡鏡野町1
- MOM's CAFEカフェ
備前市2
- 珈琲焙煎 東風 (COCHI)カフェ
- Cafe RADカフェ
美作市1
- カスミハミ定食