蔵王エコーラインは、例年11月初旬から4月下旬まで閉まります
蔵王エコーラインは県道12号白石上山線で、蔵王町の遠刈田温泉と山形県上山市を結びます。宮城県側の冬期閉鎖区間は、澄川スキー場の入口から山形県境までの8.9kmです。
令和7年度は、11月4日17時から翌年4月24日11時までが通行止めでした。閉鎖の前後は夜間も止まります。10月14日から11月4日までと、4月24日から5月7日までは、17時から翌朝8時が通行止めでした。県は、路面凍結などで日中も止めることがあるとしています。
刈田岳の山頂直下へは、エコーラインから分かれる蔵王ハイラインで上がります。宮城交通が管理する全長2.5kmの有料道路で、こちらも冬は閉まります。
川崎町の青根温泉と峨々温泉を結ぶ県道青根蔵王線も、冬は通れません。令和7年度は、エコーラインと同じ日程で5.6kmが閉鎖されました。
蔵王町の掲載スポットは遠刈田温泉にあり、冬期閉鎖区間の外です。エコーラインが閉まっている時期も、遠刈田までは上がれます。
国道286号の笹谷峠は冬に閉まり、国道347号の鍋越峠は夜に止まります
山形県や秋田県へ抜ける峠は、道ごとに冬の扱いが違います。出発前に、どの峠を越えるのかを確かめてみてください。
国道286号の笹谷峠は、川崎町笹谷から山形県境までの6.8kmが冬期閉鎖です。令和7年度は、11月4日15時から翌年4月24日11時まででした。県が挙げる迂回路は、有料の山形自動車道か国道48号です。
国道347号の鍋越峠は、冬も通れます。ただし県の案内では、12月1日から翌年3月31日までは通れるのが7時から19時で、夜間は通行止めです。気象条件によっては、日中も止まることがあります。
秋田県へ抜ける国道398号は、栗原市花山の温湯から県境までの14.4kmが閉まります。令和7年度は、11月25日15時から翌年4月23日12時まででした。開通後も5月7日までは、17時から翌朝9時が夜間通行止めでした。
川崎町の掲載スポットは国道286号沿いで、冬期閉鎖区間より川崎IC側にあります。大崎市の掲載スポットは鳴子温泉郷の川渡温泉で、国道47号から入ります。
三陸沿岸道路の無料区間は、125cc以下が入れません
三陸沿岸道路は、仙台から青森県の八戸までを結ぶ全長359kmの道路です。2021年12月18日に全線がつながりました。宮城県内では、仙台港北ICから鳴瀬奥松島ICまでが有料で、その北は無料です。
無料であることと、通れることは別です。仙台河川国道事務所は気仙沼方面の区間の開通案内で、無料で通行できる自動車専用道路だと説明しています。そのうえで、歩行者、自転車、軽車両、125cc以下の二輪車は通行できないとしています。
125cc以下で沿岸を北へ向かうなら、並行する国道45号を使います。三陸沿岸道路は、ほぼ全線が国道45号のバイパスとして造られた道です。
石巻市内には、原付だけが通れない道もあります。日本二輪車普及安全協会の一覧では、市道中埣橋石巻大橋伊原津一丁目線の不動町二丁目から伊原津一丁目までが終日の規制区間です。対象は一般原付、特定原付、自転車で、原付二種や自動二輪は入っていません。
松島湾の掲載スポットは利府町の浜田漁港にあり、国道45号から入ります。
牡鹿コバルトラインは、時間雨量20mmで通行止めになります
牡鹿コバルトラインは県道220号牡鹿半島公園線で、女川町浦宿と石巻市鮎川を結びます。全長は30km余りです。1971年に有料道路として開通し、1996年に無料になりました。
半島の稜線を走る2車線の道です。前半は森の中で眺望が少なく、海と金華山が見えるのは終盤です。
冬期閉鎖はありませんが、雨で止まります。県の基準では、時間雨量20mmか連続雨量80mmで通行止めです。対象は女川町浦宿浜から石巻市鮎川浜までの29.4kmで、理由は落石と土砂崩落です。県が挙げる迂回路は、県道2号石巻鮎川線です。
東日本大震災で通行止めになり、その後も台風と豪雨で被災しました。全線が再び通れるようになったのは、2014年4月30日です。
南端のおしか御番所公園には無料の駐車場とトイレがあり、展望棟から金華山、網地島、田代島を見渡せます。石巻市の掲載スポットは、この公園と鮎川港のまわりにあります。
宮城県の掲載ツーリング先
Japan Bike Cafeに掲載している宮城県のツーリング先です。駐車場とアクセス路の路面、ライダー向けのコメントは、ディレクトリの検索結果でご覧いただけます。
刈田郡蔵王町1
宮城郡利府町1
- Mola Molaカフェ
柴田郡川崎町1
- 支那そば家ラーメン
石巻市4
- 牡鹿コバルトライン絶景
- 牡鹿半島ビジターセンターカフェカフェ
- 喫茶と土産 南1の4カフェ
- ポートバレーナ定食