弥彦山スカイラインと奥只見シルバーラインは、二輪車が通れません
一本は県道561号、弥彦山スカイラインです。弥彦村と新潟市西蒲区を結ぶ13.7kmの道で、弥彦村は二輪車が山頂方面を通行できないと案内しています。
規制は猿ヶ馬場ゲートから山頂を経て間瀬ゲートまでの全線で、時間帯は終日です。四輪も23時から翌朝5時までは通れません。
冬期閉鎖は毎年12月1日から3月31日までです。令和7年度は2025年12月1日9時から2026年4月1日9時までの全面通行止めでした。
もう一本は奥只見シルバーラインです。素掘りのトンネルが続く元有料道路で、魚沼市は二輪車が終日通行できないと明記しています。
そのため福島県側へ抜ける二輪車の道は国道352号の枝折峠だけになりますが、この区間は災害復旧工事の通行止めが続いています。2026年9月の時点でも、枝折峠山頂から大湯方面は解除されていません。
海沿いは通年で走れて、山越えは半年閉まります
村上市の国道345号は、笹川流れの約11kmを海岸線に沿って走ります。国指定の名勝および天然記念物で、日本海夕日ラインの一部にあたります。
この区間に冬期閉鎖の設定はありません。ただし日本海側ですので、冬は風と波しぶきが道路まで届きます。
新潟市西蒲区から寺泊にかけての国道402号、越後七浦シーサイドラインも通年で走れます。区間は約14km、通行料はかかりません。
山側は事情が違います。柏崎市を起点に十日町市と魚沼市を通って福島県へ抜ける国道252号は、六十里越の前後がおおむね11月中旬から4月下旬まで全面通行止めになります。
令和7年度は末沢から県境までが2026年5月1日10時に開き、六十里越トンネルはその後の災害通行止めを経て5月22日10時の解除でした。半年閉まる道だと考えて、行程を組んでください。
十日町の積雪は、平年で2mを超えます
気象庁の平年値では、十日町の最深積雪は2月が210cm、1月が176cm、3月が172cmです。1月の降雪の深さ合計は354cmになります。
2026年1月23日には市内の平均積雪が198.2cmに達しました。市内には積雪深が3mを超えた観測所もあります。
十日町市は特別豪雪地帯で、雪は12月から4月上旬まで残ります。山側を走れる季節は、実質的に5月から11月です。
同じ県内でも、海沿いの村上市や柏崎市とは条件が別です。海沿いは積もらない年もありますが、風と地吹雪で視界が落ちる日があります。
春先に山側へ入るなら、日陰と橋の上の残雪を前提にしてください。除雪の終わった道でも、路肩に雪の壁が残っている時期があります。
高速の出口と、掲載スポットの分布
掲載14件のうち11件が海沿いに並びます。村上市4件、柏崎市3件、新潟市西蒲区2件、胎内市と長岡市が各1件です。
村上市の4件は笹川流れの沿線です。日本海東北道の村上瀬波温泉ICから県道と国道345号を北上して約30分の範囲に収まります。
新潟市西蒲区の2件と長岡市の1件は、弥彦山の西側から寺泊にかけての海沿いです。山頂へ上がるスカイラインは二輪車が通れませんので、国道402号を走る組み立てになります。
柏崎市の3件は北陸道の柏崎ICが近く、国道8号と国道352号の海岸区間が走る道になります。
山側は十日町市の3件だけです。関越道の越後川口ICか塩沢石打ICから国道117号と国道353号で入る位置で、清津峡もこの3件に含まれます。
新潟県の掲載ツーリング先
Japan Bike Cafeに掲載している新潟県のツーリング先です。駐車場とアクセス路の路面、ライダー向けのコメントは、ディレクトリの検索結果でご覧いただけます。
十日町市3
- GARAGE COFFEEカフェ
- 雪ふる食堂(清津百貨)カフェ
- 清津峡絶景
村上市4
- カーサ・デル・ファーロパスタ
- 芳心カフェ
- Salt & Caféカフェ
- 道の駅 笹川流れ道の駅