湖西の無料バイパスは、125cc以下が入れません

琵琶湖の西側に高速道路はありません。代わりに信号のないバイパスが大津から高島まで続いていて、しかも無料です。南から西大津バイパス、湖西道路、志賀バイパス、その先に高島バイパスと湖北バイパスがつながります。湖西道路はもともと有料で、公団民営化を機に国が買い取りました。

滋賀県警は、この国道161号に125cc以下の普通自動二輪車・原付・軽車両・歩行者が通れない区間があると案内しています。2025年に開通した小松拡幅の区間も同じ規制です。

区間で分かれます。西大津バイパスは125cc超なら通れます。湖西道路と志賀バイパスは125cc以下が入れません。北小松南交差点から北は通れます。125ccで湖西を北上するなら、その交差点で県道558号の旧道に降りてください。

4車線化は進みました。坂本北ICから真野ICまでの6.6kmが2025年11月に完成し、同じ月に北小松の2.4kmが開通しています。それでも休日の湖西は混みます。

比叡山は、日曜と祝日だけ二輪が止まります

比叡山ドライブウェイと奥比叡ドライブウェイは延暦寺のところで直結していて、合わせておよそ20kmになります。運営会社が違うため、料金体系も規制も別です。

どちらも125cc以下は通れません。そのうえ奥比叡ドライブウェイだけ、公安委員会の指定で日曜日と祝日は二輪が通行止めになります。土曜を含む平日は通れます。比叡山ドライブウェイのほうは曜日に関係なく通れます。

日曜に延暦寺へ上がるなら、田の谷峠から入って同じ道を引き返すことになります。仰木側へは抜けられません。この一点だけ覚えておけば、現地で予定を組み直さずに済みます。

冬季閉鎖はありませんが、積雪・凍結・強風のときは営業時間内でも規制がかかります。ETCは使えません。走った人の記録では木々に囲まれた区間が長く、眺望が開ける場所は限られます。下りに琵琶湖と大津の市街を見下ろす区間があり、奥比叡のほうがツイスティだという評価です。

奥琵琶湖パークウェイは、入れる方向が決まっています

琵琶湖の最北、葛籠尾崎を回る18.8kmの道です。もとは有料道路で、現在は無料の県道になっています。

菅浦側からしか入れません。月出・岩熊側からは進入できないので、逆回りで向かうとゲートの前で引き返すことになります。菅浦からつづら尾崎展望台までは対面通行、その先の月出までは一方通行です。

夜間通行止めもあります。18時から翌8時まで通れず、ゲートは17時ごろに閉まります。夕方に回そうとすると間に合いません。

冬季通行止めは例年12月上旬から3月中旬。2026年は3月17日に菅浦から展望台までが開き、3月25日に一方通行区間まで開いて全線が通れるようになりました。連続雨量が100mmを超えたときも止まります。

標高は250mほどですが、ブラインドコーナーが続き、崖崩れの履歴が多い区間です。沿道の桜はおよそ3,000本で、海津大崎と合わせると23kmほど続きます。

走る季節:国道477号 旧・鈴鹿スカイラインの告知は、三重県から出ます

三重県へ抜ける国道477号の武平峠、旧・鈴鹿スカイラインは、甲賀市土山町から菰野町までの17.2kmです。武平トンネルは標高800mほどにあります。

冬季通行止めは例年12月中旬から3月下旬で、積雪しだいで前倒しになります。2025年度は12月12日に始まり、翌年3月30日の午前10時に解除されました。

この告知を出しているのは三重県の四日市建設事務所です。半分は滋賀県内なのに、滋賀県側の道路情報だけを見ていても出てきません。ここは覚えておいてください。

伊吹山ドライブウェイは125cc超なら通れます。営業は4月の第3土曜から11月の最終日曜ごろまでで、冬は閉鎖されます。急カーブが続くため全線30km/h制限で、4割ほどの区間は20km/hです。

県管理の道はロードネット滋賀、国道161号は滋賀国道事務所が情報を出しています。湖岸を流すだけなら冬でも走れますが、東や北へ振るなら路面を確かめてからにしてください。

滋賀県の掲載ツーリング先

Japan Bike Cafeに掲載している滋賀県のツーリング先です。駐車場とアクセス路の路面、ライダー向けのコメントは、ディレクトリの検索結果でご覧いただけます。

犬上郡多賀町1

甲賀市2

長浜市1

米原市1

滋賀県のバイクツーリングを、路面情報つきで探す

駐車場とアクセス路の路面、ライダー向けのコメントは、ディレクトリの検索結果に表示されます。

ツーリング先を検索する