今治から入るしまなみ海道は、島に降りてからが本番です

今治市には掲載先が10件あり、県内でいちばん集まっています。その多くが、しまなみ海道の島の上にあります。

西瀬戸自動車道の本線に入れるのは126cc以上です。125cc以下は本線に入れず、橋に併設された原付道を走ります。逆に126cc以上は原付道に入れません。今治側から最初に渡る来島海峡大橋では、原付道は下り線、つまり今治方面側に沿って設けられています。

本線を通しで走ると、島に降りないまま尾道へ抜けてしまいます。掲載先は大島や大三島の中にあるので、ICで降りて島の一般道を回る前提で時間を取ってください。

海峡部の風は、二輪だけ扱いが違います。四輪が走れる状況でも二輪車だけ通行止めになることがあり、本四高速のサイトに二輪車専用の通行止め情報のページがあります。

今治市街から橋までは近く、島に入るのも早い。半日で島を一つ、という組み方ができるのが今治側の利点です。

石鎚スカイラインは、ゲートに鍵がかかります

県道12号西条久万線のうち、面河の関門から土小屋までが石鎚スカイラインです。2か所にゲートがあり、愛媛県が開門時刻に開錠し、閉門時刻に施錠します。

落石事故を防ぐため、夜間通行止めが通年で実施されています。閉門時刻は季節で変わり、9月1日から11月30日は18時です。秋にしては早いので、そこは押さえておいてください。

県は、閉門時刻までに関門ゲートを出ないと翌朝の開門まで出られない、と明記しています。関門から土小屋までは17.1km、車で30分程度。引き返す時間まで見て入ってください。

冬期は12月1日から3月31日まで閉鎖されます。時間雨量40mm、または連続雨量200mmが観測された場合も通行止めです。通行料は無料です。

土小屋から東へ続くのは、高知県いの町のUFOラインです。石鎚の山上は県境をまたいで一本につながっているので、走るなら両方の開閉を合わせて見ることになります。

佐田岬は、快走路と細い道が続けて来ます

八幡浜市から伊方町の三崎港まで、国道197号のおよそ39kmが佐田岬メロディーラインです。全線2車線の高規格路で、路面に刻まれたサイプが50km/hで音を出す区間があります。

走りやすい道ですが、展望はあまり期待しないでください。尾根の高い位置をトンネルで抜けていく設計なので、海が見える区間は限られます。景色を取るなら、海側に下りる旧道側です。

三崎港から先端の佐田岬までは県道256号に変わります。約14.5km、平均で1.5車線。速度ではなく景色の区間だと思って走ってください。

半島には風力発電の風車が林立しています。それだけ風が強い土地でもあるので、横風は前提に。

三崎港からは国道九四フェリーで大分の佐賀関へ渡れます。九州へ抜ける日の、最後の陸路として組めます。

走る季節:瀬戸内側は穏やか、山は冬に閉まります

瀬戸内側は瀬戸内式気候で、年間を通して雨が少なく穏やかです。今治や松山の海沿いは、冬でも走れる日が多くあります。

山側は別です。石鎚スカイラインは12月1日から3月31日まで閉鎖されます。

県境の四国カルスト公園縦断線(県道383号)も冬期に閉まります。2025年度は12月5日10時に閉鎖され、2026年3月18日11時に解除された、と愛媛県が発表しています。例年おおむね12月上旬から3月中旬以降です。

この道は愛媛と高知の県境をまたぐため、区間ごとに管理者が違います。西予市、久万高原町、梼原町、津野町のどこに問い合わせるかは、走る区間で変わります。

四国カルストは霧が出やすい場所です。数メートル先が見えなくなることがあるので、ライブカメラを確認してから上がってください。

愛媛県の掲載ツーリング先

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伊予市1

宇和島市1

上浮穴郡久万高原町2

新居浜市1

西宇和郡伊方町1

西条市1

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